文教常任委員会から行政視察
文教常任委員会が行政視察で、東京都足立区と立川市に行ってきました。
14日は、足立区で子どもの貧困対策の取り組みについて学んできました。 足立区役所
足立区の人口は約68万人で門真市の5・5倍ですが、人口密度は門真市と同じくらいの自治体です。
足立区の子どもたちの現状も門真市に似ていて、子どもの貧困率も高くなっています。
貧乏と貧困は違う、貧困の連鎖を断ち切ること、そのために色んな対策が全庁的に取られていました。
15日は、立川市で学力向上の取り組みについて調査してきました。
子どもたちの思考力・判断力・表現力を伸ばすために、色んな対策が取られていました。
その中で、教師の授業力をアップするための「立川スタンダード20」について詳しく説明を受けました。
私も色々質問をさせていただきました。
立川市役所館内
門真市でも今回の2つのテーマはとても重要な課題であり、有意義な視察となりました。
14日は、足立区で子どもの貧困対策の取り組みについて学んできました。
足立区の子どもたちの現状も門真市に似ていて、子どもの貧困率も高くなっています。
貧乏と貧困は違う、貧困の連鎖を断ち切ること、そのために色んな対策が全庁的に取られていました。
15日は、立川市で学力向上の取り組みについて調査してきました。
子どもたちの思考力・判断力・表現力を伸ばすために、色んな対策が取られていました。
その中で、教師の授業力をアップするための「立川スタンダード20」について詳しく説明を受けました。
門真市でも今回の2つのテーマはとても重要な課題であり、有意義な視察となりました。
by toyokita | 2016-11-21 00:31