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29億円の建物補償費をめぐる住民訴訟裁判の傍聴

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今日は、門真市の新体育館用地の土地に支払われた29億円の建物補償費は払い過ぎだと、返還を求める住民訴訟が起こされている裁判、いわゆる「29億円裁判」の傍聴に福田英彦議員、堀尾晴真議員と行ってきました。

(この写真は、裁判傍聴後、弁護団から説明を受けている様子です。)

次回は、いよいよ証人尋問です。
日時:11月1日(火)午後1時20分806法廷

明日から、9月議会が始まります。
 宮本市長の所信表明演説もおこなわれます。
「門真を変える」この言葉にたくさんの市民が期待を抱いています。
悪く変えられては困ります。
 高すぎる国保料の引き下げ、待機児童解消の問題、歳をとっても安心して暮らせる施策や、安心して受けれる介護制度、子どもの貧困対策・学力向上など課題はたくさんあります。
29億円問題に対する対応も問われます!
 市長の所信表明に対する代表質問は、15日、16日に行われます。日本共産党議員団は15日の午後からの予定です。幹事長の福田英彦議員が質問に立ちます。
 是非、傍聴にお越しください!



by toyokita | 2016-09-06 18:18