地域協働センター凍結にともなう予算審議(文教)

25日、文教常任委員会が開かれ出席しました。
委員会には、市民の方がたくさん傍聴に来られていました。
文教常任委員会に付託された案件は一般会計補正予算です。
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12月議会では、市長提案の補正予算は否決されたままなので、臨時会で市長は再度同じものを出し議会に承認を求めるものでした。
 12月議会で問題となった点は2点
1点は、28年度当初予算で議決されていた、門真小学校の老朽校舎撤去跡地に3中校区の「地域協働センター」を建設することで国の補助金を受けることになっていたにも関わらず、市長と理事者サイドで「いらない」と「流用理由書」(市の意思表示を示すもの)が大阪府に出されていたこと。⇒自治法違反に・・・
2点目は、11月に行った5中校区と3中校区の地域協議会との話し合いの場では、話し合いと言いながら、建設予定であった地域協働センターの凍結の決定を報告に行っただけで、市民の合意がないままの補正予算であったこと。

これら2点が解消されていることが前提です。
1点目については、12月議会の後「流用理由書」の取り下げを行ない、補助金が受けれる状況になっているとの答弁。
2点目の市民との合意については、日程の調整がついていないのでまだ合意は得ていないが、今後、「地域協働センター」の凍結についての話し合いは、必要であれば設置していくことも含めて市民合意を基にすすめていくということを23日の本会議で公明党議員団の「地域会議の在り方についての決議」に対して、市長が表明していました。

一方で、市長は地域協働センターにおける今後の方向性について、「様々な可能性を否定せず」と表明していたので、今後、地域協働センターについて審議される中で「やはり、門真小学校での設置が最善だとなる可能性」もゼロではないのであれば、補正予算をしなくても可能性を残せばいいのではないか。(前日の委員会で佐藤議員が提案)このことは、実際、可能なのか?と質しましたが、今後の国・府との関係性に多大な影響が懸念される。今後の都市再生整備計画(古川橋駅周辺)の整備事業の国費の配分にも悪影響が生じると考えると、答弁しましたが、こちらの質問に納得できるものではありませんでした。
 
あらゆる可能性は残しておくべきことから、今回の補正予算についても討論をして反対しました。
しかし、採決の結果は賛否同数で委員長が賛成に回り補正予算は可決するものと決まりました。
 27日は本会議です。議員団も討論を予定しています。是非、傍聴にお越しください。


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by toyokita | 2017-01-26 21:48 | Comments(0)